★ 足回りの見栄えを良くするアルミホイール
車の格好良さというのはメーカーや機種によってもそうですが、何と言ってもボディラインも勿論そうですし、特に下回り、足回りも案外気になるもんです。 特に、形の良いかっこいいアルミホイールを履いていると、ツイツイ目がいってしまいます。
特に、ホイールというのは車を走行させる上で欠かせないアイテムとなっていますが、特に乗用車のホイールは若い人たちには一種のステータスになっていますね。 特に近年ではアルミホイールが主流となっていて、其のホイールというのは車の走行性や機能性を向上させるだけではなく、交換することによってドレスアップを計ることが出来るのです。
ときにエレガント(優雅に)に、ときにラグジュアリー(豪華に)に、ときにスポーティーに、私たちに車の表情として様々な一面を見せてくれます。 何気ないホイールそのものの交換自体が、いわば車のカスタマイズの一面を見せてくれていることも事実のようです。
メーカーの高級車ならソコソコのホイールが装着されていますが、中級以外の小型車などはちょっと野暮ったいホイールがついている場合もあり、折角の新車が見劣りする場合もあります。
そんな時にはネットなどで形の良いアルミホイール別件で購入し交換するのもいいでしょう。此れだけでも車というのは結構見栄えがするものです。 ホイールの交換はディラーに頼めば比較的簡単に取り替えてくれるし、交換することによって更なる個性を演出することができるので、車のホイールカスタム(特別にあつらえる)は車の初心者という方にもおすすめです!
★ 大事なアルミホイールに傷がついた場合
アルミホイールにソコソコ執着している筆者ですが、雪国暮らしのためにスタッドレス専用のホイールと夏場の専用のノーマルタイヤのアルミホイール専用とを分けながらしようしています。
勿論、冬場の雪の時期には地味なホイールになりますが此れは車購入当時の純正のホイールでした。
しかし、夏場は足回りのホイールの見栄えをよくするために、少し高価にはなりましたがかっこいい一部黒塗りのアルミホイールを装着しているのです。
ところが先般、自宅前の道路の縁に擦ってしまいアルミホイールに傷をつけてしまったのです。
幸いにして大した傷では無く、自分で道具を使ったりサンドペーパー等で磨いて手直してもましたが、傷の凹みは治らずアルミ独特の光沢が失われて傷跡もハッキリと判る程度になってしまいました。
ところで、現在の車のホイールは一昔前のような鉄製ではなく、殆どがアルミホイールになっています。
しかし、アルミ製品の場合は弱点があり、硬さとしては周知のように軽くて柔らかく、ソコソコの肉厚で出来ています。
そのせいで、外傷などの傷も付きやすくなり、折角のカッコいいホイールも台無しなのです。
このような時のアルミホイールの修理は、やはり高価なものほど自己流よりホイール修理の専門業者に頼むのがよいでしょう。
特に、アルミの場合は素人の補修では限界があり、まして大きく傷付けた場合、特に凹み傷などがある時は素人には無理があります。
しかし、そうならないように、
アルミホイールは、初めからコーティングを施すという手もあります。
ボディーコーティングはよく耳にしますが
アルミホイールのコーティングは、している人も少ないかもしれません。
コーティング自体はボディコーティングとほぼ同じような施工となります。
比較的簡単に施工できますし、DIYでできるホイールコーティングももありますので、
新車や、ホイール購入直後、あまり距離を走っていないうちに
ホイールコーティングしてしまうのがお勧めです。