本日はアルミホイールの泡洗いについてご紹介します。水洗いで目に見える汚れが取れたら、中性洗剤または車用・ホイール用のシャンプーで洗っていきます。この時できるだけ「なでる」のではなく「磨く」を意識して洗います。
使うスポンジは、ボディ用とホイール用と分けて用意することをおすすめします。
程よく力を入れて押し当てながら、ホイールの形状に沿って洗います。
アルミホイールの骨部分（ディスク部）の隙間が大きいデザインのものである場合、できるだけリムの内側まで手を入れて丹念に洗っていきます。
その際、アルミを洗う便利なブラシなども売られていますのでぜひ一つはもっていたいですね。
持つところも角度が付きアルミホイールの様々な幅にも柔軟に対応できるブラシなどもあります。道具をうまく使いこなし、手間のかかる
ホイール洗いも上手にこなせると、だんだん楽しくなってきますよ。
そして、ホイールを固定するボルト部分には何度も何度も水を当て、泡が綺麗になくなるまで洗浄していきます。
細かい作業ですが、頑張ってくださいね。(^^)